ある外食産業についての事例をいくつか紹介したいと思います。 これらファーストフード、ファミリーレストランは、当初は外食産業という概念がないため、他の飲食店と同じく水商売と呼ばれていたといいます。このあたりが日本の外食産業の絶頂期だったようです。しかし、その一方で、バブル崩壊による地価下落により、地価や家賃が安くなり、単価が安くても採算の取れる店が増え、出店はどんどんと増えました。これによって客単価の安いファミリーレストランが地価が高くて手が出せなかった都内へ出店できるようになり、居酒屋チェーンの郊外への出店も増えました。
また、飲酒運転の取り締まり強化が、アルコール販売に影響を与えました。もちろんそれまでも外食であっても飲酒して運転するのは絶対にいけないことでしたが、アルコール提供者まで罰せられることになり、店側も出せなくなり、客としても外食先では気軽に飲めなくなりました。しかし、収益の回復には至っていません。また、質の向上といえば、例えばラーメン業界は、外食産業の中でも口コミが口コミを呼び、まずいといわれればすぐに衰退し、おいしいと評判になれば客が殺到する状態。
それによってレベルが高くなり新規出店のハードルが上がっているともいわれています。これも子どもと楽しく食べられたらいいや、という感じです。あのシステムを作った人は子どもの気持ち、子を持つ親の気持ちをよくわかってるなぁと思います。しかし、子どもは納豆巻きしか食べませんが。